こんにちは、れみれみです!
キャバ嬢を卒業し、黒服(エスコート)になり早くもふた月が過ぎました。
今日のブログでは、黒服になり約2ヵ月経って今感じることをお話ししたいと思います。
こちらの記事では黒服になって3日ほど経ってから感じたことを綴っています▼▼▼
キャバ嬢を卒業し初めての黒服を経験して感じた3つのこと
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キャストだった時の気持ちを早くも忘れはじめている
目の前に並ぶ伝票を捌きながらふと思ったのは
「あれ、私、キャストだった時の気持ちをもう忘れ始めてる。。。」
ということ。
あんなに長くキャストをやっていたのに…。
新しい仕事を覚えたり、目の前の自分の仕事をこなすことに集中し過ぎていて、視野がだいぶ狭くなってしまっている日々を送ってしまっていることを実感。
キャストだった時は、キャストでの経験を活かしてあんなのことやこんなことをしたい、アレを改善したい、なんて思っていましたが、肝心なキャストさんの気持ちや、キャストとしての感覚を忘れはじめてしまっていることに気が付きました。
自分がキャストだった時、
どんなことをされたら嬉しかったのか。
どんなことを言われたら悲しかったのか。
どんな接し方をされたら腹が立ったのか。
キャストを辞めてまだふた月も経っていないのに、多くの部分を忘れているような気がしてゾッとしてしまう自分がいました。
だって、自分がキャストさんの時の感覚を忘れてしまっている一分一秒の間に、自分自身がキャストさんにとって一緒に働きにくい黒服に育ってしまっていたらどうしよう、そんなことを考えてしまったんです。
キャストだった時、私はどんなことを感じながら日々仕事をしていたのか。
無性に知りたくなった。
走り書きのメモのような短文でも良い。
何気ない日記でもいい。
あの日々の中で感じていたことを文字に残しておけば良かった、と今では少し後悔すらしています。
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自分の経験を次に生かす為にどんなに小さなことでも書き残しておこう
今日はこんな嬉しいことがあった、
こんな失敗をしてしまった、
こんなことができるようになった。
どんな小さなことでもいいから仕事での経験や得たことを書き残していきたい。
そんなことを今は思います。
だって日々色んなことがある中で、それらすべてを記憶していくのは無理だから。
あとから読み返した時に次の行動に繋がったり、やる気が出たり、次の経験や成功に繋がったらいいなって思う。
関連記事:キャバ嬢から黒服へ 新しい挑戦を決意した時の話やこれからについて
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