こんにちは、れみれみです!
(あれ、なんだろ、今日はパソコンの調子が悪いぞ…)
・・・
えっと、
今回は先日に引き続き「マーケティング」に関する動画コンテンツへのアウトプット記事をお届けします。
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商品をお客様に売る為の「戦略」「戦術」すべて
今日は「裏マーケティング」という動画コンテンツを複数回視聴しました。
何回も音で聞き、目で確認することで
【マーケティングとは簡単に言うと「パクリ」。だけど、そのままパクるのではなく視点をいかにズラせるか、それをパクリに見せない方法を考え、自分のジャンルに昇華することを考えるのが重要】
ということを学ぶことができ、そしてそれを頭に刷り込もうとしていたところ、この「裏マーケティング」動画が配信される少し前に「パクリ」に関する興味深い記事を見つけたことをふと思い出しました。
それがコチラ。
最近よく目にする武井咲さん出演のハズキルーペのCMに関する記事です。
私がこの商品に興味があるかどうかは置いといて、
・武井咲さんの可愛さ
・ドラマ仕立てでつい見続けてしまうということ
・あれ?これってどっかで見た気が…
色んな気持ちが渦巻きながら、このCMを初めて目にした時には目が釘付けに。
一番強く感じたのは「あれ?これってどっかで見た気が…。あのドラマじゃない?」でした。
ももクロがAKB48の真逆戦略をとることでパクリに見えない一方、このCMはもろパクリ。いや、パロディ?
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「オマージュ」「パロディ」も商品を売るための手法の一つ
しかし、このハズキルーペのCMに関する記事と三浦さんのマーケティングに関する動画コンテンツのどちらにも触れ
・「パロディ」「オマージュ」も商品を売るための立派な戦術の一つ=マーケティング
・人気ドラマをルーペ業界にもっていっているのだから、これもズラシ
こんなことを考えました。
武井咲さんも「単なるパロディではなく徹底してやれるなら」とオファーを受けた、と記事にありました。
もとの素材(ドラマ)に敬意を表することで、ドラマと同じように武井咲さんを起用し、クラブという設定・着物姿と、ここの大枠部分はズラさない。
そして、売り出したい商品である「ルーペ」を新しいアイテムとして使用する。
もとの商品や作品に敬意や尊敬の念を抱くことができ、相手側も納得の上だったら「オマージュ」「パロディ」も商品を売るための手法の一つとして考えることが出来るのだと思いました。
■売れてる商品をパクってズラす
⇒パクリに見せない
■売れてる商品をパクって、新しい要素をプラスする
⇒合意の上でパクって、自分のジャンルの要素をプラスする
「商品・サービスを売るにはコノ手法じゃなきゃダメだ」と思考を偏らせず、自分のジャンルに生かせるネタ・アイディア探しを常にしていきたいと思います。
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