こんにちは、れみれみです。
先日、リアクション芸でお馴染みの、今ではテレビで見ない日はないくらい大人気な出川哲朗さんのインタビュー記事を読みました。
『お茶の間を沸かしてくれるようなリアクション芸で魅せてくれる出川さんって、いつもどんなことを考えているんだろう』
そんな気持ちから読み始めたインタビュー記事ですが、学べることがものすごくあって。
学んだことを定着させるべく、記事を読んで感じたことをTwitterに投稿してみたんです。
出川さんから学んだ5つのこと
■自分を信じること
■継続すること
■プライドを捨てて、なんでも頑張ること
■伝えたい気持ちがあれば絶対伝わるということ
■ベースに「好き」という気持ちがあれば続けられるということhttps://t.co/6lcFEftaM1 #Yahooニュース
— れみれみ (@88remiremi) January 25, 2019
Twitterだと文字制限があるので、コラムを読んで感じたことを箇条書きにしたのですが、今日は箇条書きにしたことを少し深掘りしてブログにてお届けしたいと思います!
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学んだこと1つ目:自分を信じること
出川さんは今の様に売れるようになる前、
『1ミリも自分が成功しないと思ってなかったんですよ。』
『「もう絶対成功するんだ」としか思ってなかった』
こんな風に感じていたとインタビューに記載があったのですが、私も「自分を信じること」ってほんとに大事だと思っていて。
例えば、何か新しいことにチャレンジしようとするとき。
A:「私はこのジャンルで絶対稼げるようになるんだ!成功する気しかしない!」
B:「失敗したらどうしよう。。格好悪いし、友達に笑われるかもしれない…。」
Aのように考える人とBのように考える人では、たとえ同じノウハウをもとに行動したとしても結果が変わってくると思うんです。
Aのように考える人の場合、自分の信念や行動を信じることが出来ている為に行動にブレが生まれず、目標達成の為に一心に行動することが出来ます。
Bの人の場合、自分のことを信じることが出来ない為に失敗を恐れ、取り組んでいることを疑い、行動にブレが生まれ、最終的にはフェイドアウトするか別のジャンルに逃げてしまう。
絶対に達成したい目標があったり、叶えたい夢があるのなら、「自分を信じる」というマインド面を整えることから始めよう。
今回出川さんのエピソードを読み、そんなことをより強く感じました。
学んだこと2つ目:継続すること
【継続すること】
あまりにも耳タコ(目タコ?)な言葉ではあるけど、今の出川さんの人気があるのも、同じ芸風を何年も続けてきた結果だと思うんです。
ウザがられたり、時にはブーイングを浴びながらも10年も20年も継続するって、生半可な気持ちじゃ出来ないです。
私が取り組んでいるネットビジネス(BUYMA、ブログ、YouTube等)は誰にウザがられる訳でも、ブーイングされるものでもありません。
稼ぐ為のノウハウだってゴロゴロあります。
それって、いわば「成功するまでのレール」が敷かれている状態。
人によっては、家族に反対されてしまう人もいるかもしれない。
だけど、家族からの反対という「逆風」は、結果を出すことで徐々に止んできます。
関連記事:継続出来る自分になれる思考法を紹介 ~熱いロボットになろう~
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学んだこと3つ目:プライドを捨てて、なんでも頑張ること
この「プライドを捨てて、なんでも頑張ること」というのは今回学んだ5つのことの中で一番刺さった、というか、もっと自分を改善しなきゃいけないな、と感じた項目で。
というのも、以前の私はすごくプライドが高かったんです。無駄に。
「このプライドの高さはどこから来るんだろう…」
と考えて自分のことを深掘りした結果、
・カッコ悪い、ダサイと思われたくない
・失敗することが恐い
という答えが見えてきたんですね。
「周りにカッコ悪いと思われたくない、失敗したくないからやらない」
こんな無駄なプライドの高さがあると、失敗を避ける為に新たな行動することを避け、すでに出来ていることを延々と繰り返すようになります。
得意なことばかりをするようになります。
そうすると、常に「カッコイイ自分」を周りに見せることが出来ますが、学ぶ機会や新しいことを習得する機会を失うことになります。
新しい挑戦・経験をする⇒失敗する⇒失敗したことから学ぶ⇒改善し、また再チャレンジする⇒成功!新しいジャンルの習得
人はこうやってどんどん新しいことを習得出来るようになっていくと思うんですね。少なくとも私はそうです。
私が働いているキャバクラにはカラオケがあります。
働き始めたばかりの頃はカラオケに苦手意識を持っていて、お客様に「君も歌ってよ」と言われることが恐怖でしかありませんでした。
一般的なカラオケのように個室になっているわけではなく、自分の席だけでなく、周りのお客様の席にも歌声が聞こえるのが本当に嫌で。
音程が外れるのも恥ずかしいし、下手じゃんって言われるのも嫌だった。
無駄なプライドがあったんです。
その無駄なプライドが無くなったのは、
「お客様はプロのような歌を聴きたいわけじゃない。純粋にカラオケを楽しみたいだけ。」
ということに気付けたこと。
そして、沢山歌って沢山失敗したから、というのも大きな理由。
実際に歌ってみると、いくら音程を外しても「下手じゃん」なんていう人はほとんどいません。
「私カラオケ苦手なんですよ…」って言って断る方が場がシラけます。
それに、カラオケって、場数踏んだ方が上手くなるし、お客様に受けの良い曲も自然と分かるようになるんですよ。
「あの子とのカラオケは楽しい」
「あの子がカラオケで歌うと席が盛り上がってお客様に長居して頂ける」
そんな風に思って貰えたらもうカラオケを攻略したと思っても良いんじゃないでしょうか。笑
これからも無駄はプライドは持たず、私もどんどん新しいことに挑戦していきたいと思います。
関連記事:失敗を恐れずに大量行動をしよう 活動を続ければ失敗も資産になる
学んだこと4つ目:伝えたい気持ちがあれば絶対伝わるということ
出川さんが出演中の人気番組、『世界の果てまでイッテQ!』。
その番組の中で、英語をほとんど喋ることが出来ない出川さんが、海外で外国人に質問をしながらミッションを遂行していくという企画があります。
その企画の中で、英語をほとんど喋れない出川さんが身振り手振り、そして「出川イングリッシュ」を駆使し、次々にミッションをクリアしていくんです。
このことに対して出川さん自身は
「伝えたい気持ちさえあれば、絶対伝わる」んですよ。
とのことで。
これって、英語じゃなくても、情報発信にも活かせるなぁ、と。
たとえば何か公に伝えたいことがあったとして。
最初は文章の書き方や発信の仕方も分からないかもしれない。しかも、「伝わらなかったらどうしよう、恥ずかしい…」という気持ちも持ち合わせている。
だけど、どうしても伝えたいことがあったら伝わる文章の書き方を学んだり、発信の仕方を模索したりすると思うんです。恥ずかしいという気持ちだって、少しずつでも発信をしていく中で薄れていく。
行動のベースとなる「伝えたいという気持ち」を忘れちゃいけないなと思います。
学んだこと5つ目:ベースに「好き」という気持ちがあれば続けられるということ
出川さんがリアクション芸を続けることが出来るのは、
「好きだから」
という理由があるからだそうで。
行動のベースに「好き」という気持ちがあると、物事を続けられるというのは私も常々思っていることだったので、こんなにも愛されている出川さんとの共通点を見つけたようでなんだか嬉しくなりました。笑
ブログに取り組み始めて約1年。
BUYMAはもうすぐで2年になります。
うまくいかないことや、思わず投げ出したくなるようなことも時にはありますが、それでも今日まで続けてこれたのは、ブログで文章を書くこともBUYMAに取り組むこともベースに「好き」という気持ちがあるからです。
最近チャレンジを始めたYouTubeも、改善点はまだまだあるものの、「楽しい!」「好き!」という気持ちがベースにあります。
今後取り組むビジネスの形が変わったとしても、「好き」という気持ちがまるで血液のように全身を巡って、原動力となってくれるんだろうな、そんなことをふと今回のインタビュー記事を読んで思うことが出来ました。
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