こんにちは!れみれみです。
今日は、情報発信における「キャラクター設定」に関するアウトプット記事をお届けします。
この記事を書くにあたり三浦孝偉さんの「キャラクター設定」の音声コンテンツを視聴しました。
そのコンテンツでは有名な歌手・タレント・芸人が事例に出されていたんですが、自分の情報発信におけるキャラブランディングにも生かせるゾ、と考えられる部分が大いにありました。
特に私の場合、「名前」に関して。
現在のハンドルネーム「れみれみ」に辿り着くまで結構真剣に悩みました。
「今」だけじゃなく「長~い息」で情報発信をやりたいと考えたからです。
今後は分かりませんが、現在は本名でやっていく気はまったくなくて。となると、ハンドルネームが必要になるわけで。
でもこれまでブログもやったことないし、このご時世にも関わらず今年の夏までTwitterもやったことなかったんですよ。だからハンドルネームなんてどう付けて良いか分かんなくて。しかもただの趣味でやるワケでもないし…。
といったわけで、
「れみれみ」に辿り着くまでの紆余曲折も併せて読んで頂けると嬉しいです^^
関連記事:情報発信ビジネスにおけるキャラクター設定の話 キャラ設定は途中で変えて良い
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名前から相手に与える印象は大きい
前述しましたが、
キャラクター設定に関する本日のコンテンツの中で、一番響いたのは
【名前一つをとっても、相手に与える印象は絶大】
という部分です。
「情報発信をしよう!」となった時に、私がまず始めたのはTwitterでした。
ハンドルネームを考えるのは初めてのことで、一週間程1人でモヤモヤと考えていたのですが埒が明かず、いくつかの候補をあげて現在指導を受けさせて頂いている千種眞季さんへ相談させて頂きました。
候補のうちの1つが
れみぷよ
だったんですが、この名前にしようと思ったのは、コンビニスイーツのような音と覚えやすさに焦点を当てた為です。(ローソンの「もちぷよ」からお借りしました。笑)
あと、「親しみやすさ」と「覚えやすさ」も意識しました。
また、名前だけでなく自分らしさも少し入れたいと感じ、自分の体型を擬音化した「ぷよ」を付けてみたんです。
上記の理由を含め千種さんに相談した際、
【もしかすると私がイメージする以上にぷよぷよしている印象を与えるかもしれない】、とのアドバイスを頂き『れみぷよ』は却下しました。
この経験をした際に
『ハンドルネーム1つとっても印象を大きく左右させるんだ』
と感じましたが、三浦さんのコンテンツを視聴し、その感情は確固なものとなりました。
「ぷよ」って、たったの二文字だけどイメージが与える影響は絶大だし、ビジネスする上で名前の設定って超重要です。
今後も同じハンドルネームで活動するかは未定ですが、受け取り手(お客様)にとって与える印象も踏まえ丁寧にキャラクター設定をしていきたいです。
あ、でもとりあえずしばらくは「れみれみ」でいきます。笑
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